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新着情報・ブログ 旅 9ページ目
名古屋鉄道 1DAYキップで行こう
車ではなく名古屋鉄道<通称名鉄(めいてつ)>で行った。
調べてみると1DAYキップがあると知り、帰りに久しぶりに名鉄の「乗り鉄」を遂行。
その1/10(土)をおさらいしてみた。
車を名鉄急行停車駅の最寄駅「鳴海」駅前にパーキングし、
①鳴海→豊川稲荷(急行 名古屋本線 豊川線)
②豊川稲荷→東岡崎(急行 豊川線 )
③→名古屋(特急 名古屋本線)
④→須ケ口(急行 名古屋本線)
⑤→津島(普通 津島線)
⑥→一宮(普通 尾西線)
⑦⇔玉ノ井(普通 玉ノ井線)終点折り返し
⑧一宮→名鉄岐阜(特急 名古屋本線)
⑨→犬山(普通 各務原線)
⑩犬山→新可児(普通 広見線)
⑪新可児⇔御嵩(普通 広見線)終点折り返し
⑫新可児→犬山(普通 広見線))
⑬犬山→名古屋(’特急 犬山線)
⑭→大江(準急 常滑線)
⑮大江⇔東名古屋港(築港線)終点折り返し
⑯大江→神宮前(急行 常滑線)
⑰→鳴海(急行 名古屋本線)
乗り換え折り返しを入れて20回乗車し、合計乗車時間9時間余りの旅。
今回のポイントは名鉄の中でこの際ローカル線をなるべく乗ること
1)広見線の新可児~御嵩間は、廃止の方向も出ているので乗る
広見線終点 御嶽駅→
ひなびた終点の雰囲気!
2)4駅しかない玉ノ井線はどんな感じで、終点の雰囲気は?
end of Line 終点の何とも言えないノスタルジックな「その先に線路がない」というその駅の独特にワビサビの雰囲気」を味わうことが何より好きなのである。列車よりもむしろ「線路の味わい」である。
終点玉ノ井駅の雰囲気↓
3)幻の築港線、幻でもなんでもないが、子供のころより不思議に思っていたこの線、間に1駅もないわずか1.5㎞、
大江~東名古屋港、朝と夕にしか走らない線、三菱関係の仕事の方々のための通勤線、何十年来の不思議、やっと乗ることができた。土曜日だったためか、大江発18:03の電車には4両ありながら自分一人しか乗っていなかった。ホームが西のはずれで薄暗くて、さみしいような別世界にいるような感じであった。
発車後、数分で東名古屋港に到着、折り返しでは数人の仕事帰りの人が乗ってきた。
←終点なのだが臨港線の役割もあり、港まで線路はつづいてる東名古屋港駅、終点の雰囲気はない
名鉄に久しぶりに乗って、随分変わったなと感じた。
残念なことが多かった。効率化はわかるけど・・・
1)車両がつまらない、ロングシートばかり!(クロスシートのパノラマカー魂はどこに行った?)
ミュースカイにしてもパノラマカーとは全く違う血筋といった感を否めない。
パノラマスーパー1000系とその残党?1200系1800系や
パノラマカーの子孫?5300、5600、5700系が残されたわずかばかりの望みか?
2)各務原線に乗って犬山周りの急行が昔あったのだが昼間に急行が一切なくなっていた!
いつかパノラマタイプの新型車両を走らせて欲しいと願うのは
私だけではないと思うのだが・・・・小田急を是非見習ってほしいと。
(HRM社会保険労務士田中事務所) 2015年1月12日 15:04
歴史的遺産 in 九州 軍艦島 豊後森機関庫 あまてらす鉄道
そのまとめを
①長崎県の軍艦島
日本初の高層アパート↓も廃墟 世界遺産へ向けて
②坂本龍馬の亀山社中~龍馬像~グラバー園
長崎港にてサファイアプリンセス号の出航前と
ホテル清風からの夜景
③JR久大本線の豊後森駅にある機関庫と転車台
④旧国鉄 宮原線(恵良駅~小国駅)に残るアーチ橋群~優美な橋、この橋を渡るディーゼルカーを見たかった!
終点小国駅跡
⑤旧高千穂鉄道のあとあまてらす鉄道の高千穂鉄橋
33年ぶりに高千穂駅へ
東洋一の高さを誇る高千穂鉄橋へスーパーカート(軽自動車を改造)↓にて
天岩戸駅すぐ横、高千穂鉄橋!風が強いと渡れない!風OK~ この左下に33年前に泊まったYHがある
⑥未成線(高森~高千穂)の高森湧水トンネル公園
日本近代化の象徴の石炭産業の要塞島とも言える 「軍艦島」・坂本龍馬の海援隊の拠点「亀山社中」、大分~熊本では、鉄道遺産の豊後森「機関庫」、優美なアーチ橋群が残る旧国鉄「宮野線(みやのはるせん)」、宮崎では2005年の台風被害により廃線となってしまった高千穂鉄道、そのあとに設立した「あまてらす鉄道」に行ってきました。それぞれ当時の活況を呈していた頃の姿を想像するとなんとも切ない気持ちになります(そしてリアルタイムに見てみたかった!)。日本の発展の原点であり、その上に今の日本があるのだと思うと、是非残していって欲しいと願います。今回軍艦島の上陸も、あまてらす鉄道の高千穂鉄橋を往復するのも、天候によっては不可もあるのでしたが、運よく今回の目的を達成することができました。
軍艦島は正式名称「端島(はしま)」1810年頃石炭が発見され佐賀藩が採炭開始、1890年に三菱の経営となり1974年に閉山、周囲1200mの狭い島に最盛期5000人を超える人が生活、映画館やパチンコ店まであったとは驚きです。日本最古の鉄筋コンクリート造りの7階建て高層アパートは、なんと大正5年(1916年)に建てられました。日本の近代化の最先端を行っていたと言えます。軍艦島は、「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の構成資産として世界文化遺産に推薦が決定しています。軍艦島の由来は、島全体の外観が軍艦「土佐」に似ているところから呼ばれるようになったそうです。
宿泊先は長崎稲佐山中腹にある「清風」
大分九重高原にある レゾネイトクラブくじゅう
高原の一軒宿、夜には満天の星が!
流れ星☆もみることができました。
立ち寄り駅:南阿蘇鉄道「高森駅」と噴煙を上げる阿蘇中岳(この1週間後に大きな噴火に)
立ち寄り湯:地獄温泉
往復 FDA 往路 小牧空港~福岡空港
復路 FDA くまもと阿蘇空港~小牧空港
九州内 トヨタレンタカー(プリウス)
(HRM社会保険労務士田中事務所) 2014年12月 6日 17:51
美ヶ原 ビーナスライン 御射鹿池
すっかり雪のない高原には、下から上がってきた牛の群れを見ることができ、全く違う景色に出会いました。
10日ぶりくらいの良い天気だったそうで、梅雨の時期にもかかわらず運が良かったと感じました。
満天の星とまではいかなくとも星を垣間見ることはできました。
料理は、今回も今まで出会ったことのない美味しさで、大変素晴らしく大満足でした。
<チェックイン前に野外彫像がある美ヶ原高原美術館を訪れました>
翌朝の景色では東方に位置する富士山は見えませんでしたが、朝食前にハイキングし、王が鼻からみる北アルプスは絶景でした。
チェックアウト後、ビーナスラインを南下、霧ケ峰から富士山を見ることができました。
その後は、さらに南下、静寂の「御射鹿池」を訪れました。蓼科にあり、吉永小百合さんが以前出た「シャープTVアクオスの
CM」で使われ、東山魁夷画伯の絵にもなった池です。風がないのがベストでしたがそれでも息をのむような
ステキな風景に出会いました。
そのあとは近くにある、江戸時代に開湯した、源泉24°Cの鉄分を含んだ冷泉名湯の「明治温泉旅館」の湯に浸かり帰路につきました。観光地化されていないのか、日帰り入浴でも最初、誰も入っていませんでした。途中、お一人入ってこられ(常連さんでした)話かけられ、温泉談義となりました。その方はこの温泉が病みつきになり群馬から定期的に来ているそうで、その魅力は「冷泉」と加温した湯船と交互に入り楽しめるとの事。確かに熱い温泉にそう長くは入っていれれませんが、この冷泉がほどよく冷たく、交互に入ることによって長くいられるというもので、私も2回冷泉に入りました。穴場的な温泉であることは間違いない!いい温泉に出合いました。
(HRM社会保険労務士田中事務所) 2014年6月19日 16:14
ナローゲージ 762㎜ 三岐鉄道北勢線のミニトリップ(5月4日)
前から一度乗ってみたいと思っていたところ、見どころも「めがね橋・ねじり橋」が土木学会推奨土木遺産ということで
今回、昨日5/4に乗ってきました。北勢線は1914年開通の歴史ある鉄道で、先月に100年歳となりました。
762㎜という狭い線路幅は、現在他に近鉄四日市から出ている内部・八王子線と黒部峡谷鉄道のみという貴重な
路線です。経営がいくつもの会社にわたり、2000年に当時の近鉄が廃止表明しましたが、沿線自治体が継続を
望み、三岐鉄道が経営を引き継ぎました。実際に沿線住民、学生の足になっていますから本当に良かったと思います。
新幹線が1453㎜、JRや名鉄が1067㎜、北勢線は762㎜の線路幅ですから、新幹線の約半分です。なので、車輛も
小ぶりであり、向かい合った座席の間も狭いです、かわいらしい列車なのです。
ちなみに名古屋の地下鉄は、鶴舞線・桜通り線は1067㎜、東山線、名城線、名港線は1453㎜です。鶴舞線は
名鉄と相互乗り入れしているからです、桜通り線も近い名鉄と乗り入れする予定からです。
三岐鉄道は三岐線と北勢線があり、三岐線にも貨車鉄道博物館が月1回第一日曜日のみ開館ということで
一石二鳥を狙って両線にチャレンジ、1日乗車券(1000円)で久しぶりに“乗り鉄”を味わってきました。
桑名まで、伊勢湾岸道で約50分、桑名駅前の駐車場に車を止め
①桑名~近鉄富田9:42~10:14三岐鉄道三岐線、丹生川で貨車鉄道博物館11:11~11:24西藤原
②丹生川11:11~11:24西藤原(この間に時刻表にはない太平洋セメントの貨物列車と伊勢治田ですれ違い)
③西藤原11:33~11:49三里
④次に北勢線へ徒歩で向かいました。三里~徒歩で約25分でめがね橋へ、20人ほどのマニア人がすでにカメラを構えて待機していました
⑤12:48~12:53頃に下りと上りの列車が通過、写真のとおりとなりました 田植えの季節で田んぼに映る電車がグッドでした。
⑥めがね橋~ねじり橋~楚原駅へ徒歩25分
⑦楚原13:51~14:05阿下喜
⑧阿下喜温泉 あじさいの里で温泉を堪能
⑨16:06~16:56西桑名 名物安永餅を買って帰宅
762㎜の最高速度40㎞/hののんびりしたミニトリップを楽しみました。
(HRM社会保険労務士田中事務所) 2014年5月 5日 10:36
美ケ原高原~王ケ頭ホテル
その中にある「王ケ頭ホテル」は2034mの王ケ頭にあります。
前から一度泊まりたいと思っていたホテルに、先週末初めて泊まりました。
冬場は一般車は通れない山道を、松本市の山辺ワイナリーさんの駐車場から、約1時間の送迎バスを利用します。
行った日はあいにく、小雪も舞うくもり空で星空は見えず!
しかし、翌朝は好天に恵まれ、360°の大パノラマが!
雲海も見られ、遠く富士山も雲に浮いていました。(超望遠)
雪上車で美しの塔までの30分のミニトリップ
初めてスノーシュー体験(「かんじき」のようなもの)で
北アルプス連峰をのぞむ「王ケ鼻」まで往復1時間30分を楽しみました。
浅間山~富士山~南アルプス~中央アルプス~御嶽山~北アルプスまで
“日本の幅”を見ることができました!
まさに絶景!いつまでも眺めていたいと思いました。
ホテルでの、もてなしは100点満点以上
自分の中では、今までに泊まったホテルでは最高の部類に入ります。
料理・風呂・従業員の応対全て◎
超高級ホテルではないのに、素晴らしいの一言
何が?って、ベテランから若い従業員まで、ニコニコ
楽しく働いている感じで、気さくであることはもちろん、
食事のときでも、何を聞いても、「少々お待ちください」がない、
自分の責任で答えてくれる。自分の言葉でコミュニケーションをとっている。
おすすめスポットを教えてくれたり世間話も・・・・どの従業員も!
気持ちの良い従業員ばかり
王ケ頭ホテル、四季おりおりに訪れてみたいホテルです!
va
(HRM社会保険労務士田中事務所) 2014年3月17日 15:31