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新着情報・ブログ 2024年11月
さわやかゴルフ
北日本では雪のたよりが届き、富士山がやっと、130年の観測史上最も遅い初冠雪
昨日は朝の冷え込みもあり、一番好きな恵那市のひるかわゴルフ場では5℃でした。
名勝の恵那峡では霧がかかり幻想的な景色を映していました。
日中は気温が20℃近くまで上昇、暑い夏から寒い冬の間の、短くなるだろう秋ゴルフを楽しみました。
レストランから見える朝の景色
恵那山もくっきり見え、レストランからの絶景でした(昼食時)
昨日は朝の冷え込みもあり、一番好きな恵那市のひるかわゴルフ場では5℃でした。
名勝の恵那峡では霧がかかり幻想的な景色を映していました。
日中は気温が20℃近くまで上昇、暑い夏から寒い冬の間の、短くなるだろう秋ゴルフを楽しみました。
レストランから見える朝の景色
恵那山もくっきり見え、レストランからの絶景でした(昼食時)
(HRM社会保険労務士田中事務所) 2024年11月10日 17:31
東海道五十三次 Noboru ウォーキング-7 三河から遠州に入る
江戸時代の人は、どんな気持ちでどれくらいの速度でどれくらい1日歩いたのでしょう。
旅を急ぐ人で30~40㎞を1日で歩いていたとも、いずれにしても東海道の「宿」は重要な役割をもっていたでしょう。
いよいよ地元愛知も通過し、江戸に向かって遠州に入りました。ようやく京都からの
江戸までの半分くらいのところの距離となりました。
① 第14回 9月21日は御油宿~吉田宿(現在の豊橋市)14㎞
② 第15回 10月5日は吉田宿~白須賀宿 15㎞
③ 第16回 10月19日は白須賀宿~遠州に入り新居宿、舞坂宿へ 14㎞
④ 第17回 11月2日は舞宿~浜松宿~天竜川西側 中野町 15.5㎞
この中野町が江戸から京から丁度六十二里二十八町(247㎞)の中間点
約10か月でやっと半分、しかし分けてではありますが、自分の足でこの距離を歩いてきたとは、車で通ったことのある箇所も随分あり不思議な感じです。
① 第14回 9月21日は御油宿~吉田宿(現在の豊橋市)14㎞
姫街道(浜名湖北側を通る街道)との分岐点
7世紀後半頃に建てられたといわれる菟足神社は菟上足尼命(うなかみすくねのみこと)が祀られています
豊川を渡る、吉田宿本陣跡、吉田城
② 第15回 10月5日は吉田宿~白須賀宿 15㎞
10月に入り、当初曇りか雨予報でしたが、完全に晴れで暑い日となり体力消耗結構きついウォーキングとなりました。今回の昼食は偶然にも4年前に初めて入ったうどん屋さんの「つるあん」さんでビックリ、豊橋カレーうどん!その時の美味しい印象がありましたが、団体客ということで既にテーブルに人数分用意されていて、冷め気味のうどんが伸びて天ぷらもごってりした感じで、今一つでした。初めての注文した前回は天ぷらたまねぎまるまる1個揚げたもので、すごくおいしかった!東駒屋、二川宿、白須賀宿、潮見坂
③ 第16回 10月19日は白須賀宿~遠州に入り新居宿、舞坂宿へ 14㎞
10月半ば過ぎても暑い日が続き、この日は前回同様、雨予報か曇り、ところが午前中から日差しもピーカンに、暑い!ところが午後になると雨が、しかも風もある、カッパを着てのウォーキング(安全面から傘をさせない)はつらい(カッパは16回中、2回目である)カッパを着ると更に暑い!暑さと雨のウォーキングは我慢と忍耐、修行みたいな気持ちにさせました!箱根関所と並んで重要な関所だった新居関所は、「入り鉄砲と出女」を厳しく取り締まった。元禄15年(1702)に、幕府直轄から三河吉田藩の管轄に移った。現在の建物は、安政の東海大地震(嘉永7年1854年)後に再建されたもので、近世の関所の建物としては現存する唯一のものとして、国の特別史跡に指定されている
山下画伯の白須賀の海岸
④ 第17回 11月2日は舞宿~浜松宿~天竜川西側 中野町 15.5㎞
徳川家康が天下を取って出世城となった浜松城(昨年12月に訪問)も寄りながら東へ進みました。
この日は台風の余波で天候は雨、夕方は豪雨の予報も、カッパを着ての歩行でした。昼過ぎ、15時くらいまではパラパラの雨でしたが、残り3㎞ぐらいから豪雨、天竜川が近くなると暴風雨となり、河川敷に待機していたバスを前に、参加者は吹き飛ばされそうになりながら無事に乗り込みました。ウォークリーダーも「過去最高の風雨」でまさに「暴れ天竜」になったと話をされ、記憶に残る回となりました。
2回連続の雨の中、忍耐・修行のようなウォーキングが続きました!
五社神社・諏訪神社
アクトシティ浜松 全国31位の高さを誇る浜松のシンボル
この案内を見た後、本日のゴールを目の前に暴風雨に見舞われました!
旅を急ぐ人で30~40㎞を1日で歩いていたとも、いずれにしても東海道の「宿」は重要な役割をもっていたでしょう。
いよいよ地元愛知も通過し、江戸に向かって遠州に入りました。ようやく京都からの
江戸までの半分くらいのところの距離となりました。
① 第14回 9月21日は御油宿~吉田宿(現在の豊橋市)14㎞
② 第15回 10月5日は吉田宿~白須賀宿 15㎞
③ 第16回 10月19日は白須賀宿~遠州に入り新居宿、舞坂宿へ 14㎞
④ 第17回 11月2日は舞宿~浜松宿~天竜川西側 中野町 15.5㎞
この中野町が江戸から京から丁度六十二里二十八町(247㎞)の中間点
約10か月でやっと半分、しかし分けてではありますが、自分の足でこの距離を歩いてきたとは、車で通ったことのある箇所も随分あり不思議な感じです。
① 第14回 9月21日は御油宿~吉田宿(現在の豊橋市)14㎞
姫街道(浜名湖北側を通る街道)との分岐点
7世紀後半頃に建てられたといわれる菟足神社は菟上足尼命(うなかみすくねのみこと)が祀られています
豊川を渡る、吉田宿本陣跡、吉田城
② 第15回 10月5日は吉田宿~白須賀宿 15㎞
10月に入り、当初曇りか雨予報でしたが、完全に晴れで暑い日となり体力消耗結構きついウォーキングとなりました。今回の昼食は偶然にも4年前に初めて入ったうどん屋さんの「つるあん」さんでビックリ、豊橋カレーうどん!その時の美味しい印象がありましたが、団体客ということで既にテーブルに人数分用意されていて、冷め気味のうどんが伸びて天ぷらもごってりした感じで、今一つでした。初めての注文した前回は天ぷらたまねぎまるまる1個揚げたもので、すごくおいしかった!東駒屋、二川宿、白須賀宿、潮見坂
③ 第16回 10月19日は白須賀宿~遠州に入り新居宿、舞坂宿へ 14㎞
10月半ば過ぎても暑い日が続き、この日は前回同様、雨予報か曇り、ところが午前中から日差しもピーカンに、暑い!ところが午後になると雨が、しかも風もある、カッパを着てのウォーキング(安全面から傘をさせない)はつらい(カッパは16回中、2回目である)カッパを着ると更に暑い!暑さと雨のウォーキングは我慢と忍耐、修行みたいな気持ちにさせました!箱根関所と並んで重要な関所だった新居関所は、「入り鉄砲と出女」を厳しく取り締まった。元禄15年(1702)に、幕府直轄から三河吉田藩の管轄に移った。現在の建物は、安政の東海大地震(嘉永7年1854年)後に再建されたもので、近世の関所の建物としては現存する唯一のものとして、国の特別史跡に指定されている
山下画伯の白須賀の海岸
④ 第17回 11月2日は舞宿~浜松宿~天竜川西側 中野町 15.5㎞
徳川家康が天下を取って出世城となった浜松城(昨年12月に訪問)も寄りながら東へ進みました。
この日は台風の余波で天候は雨、夕方は豪雨の予報も、カッパを着ての歩行でした。昼過ぎ、15時くらいまではパラパラの雨でしたが、残り3㎞ぐらいから豪雨、天竜川が近くなると暴風雨となり、河川敷に待機していたバスを前に、参加者は吹き飛ばされそうになりながら無事に乗り込みました。ウォークリーダーも「過去最高の風雨」でまさに「暴れ天竜」になったと話をされ、記憶に残る回となりました。
2回連続の雨の中、忍耐・修行のようなウォーキングが続きました!
五社神社・諏訪神社
アクトシティ浜松 全国31位の高さを誇る浜松のシンボル
この案内を見た後、本日のゴールを目の前に暴風雨に見舞われました!
(HRM社会保険労務士田中事務所) 2024年11月 4日 16:38
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