月別 アーカイブ

お客様の声 ご相談・お問い合わせ
会社の人に関わる部分をしっかりサポート 052-806-2700 メールでのお問い合わせは24時間受付中

HOME > ブログ こんにちは田中です! > 日常 > 岡崎大花火!

ブログ こんにちは田中です!

< 東海道五十三次 Noboru ウォーキング⑤  |  一覧へ戻る  |  名古屋連続猛暑記録!とゴルフ >

岡崎大花火!

夏は花火!

先月、一度は行ってみたい「新潟の長岡大花火」をNHKBSで生放送していたのを見ました!
フェニックスは壮大で見ごたえがありました。
今回は、能登半島地震被災地を応援する花火、そして平和への祈りを込めた花火が続々打ちげられていました。

そして、先週末8/3(土)には、地元愛知岡崎の大花火大会を昨年に続き、テレビ愛知が生放送していました。
昨年のNHK大河ドラマで、家康の家来衆が宴会で踊る「えびすくい」の音頭に乗ってスタート!

凄いのは、昨年もありましたが、空中のドローンからの撮影!圧巻でした。
花火は、現地で生で見るのが一番!ですが、この映像はTVでしか見られません。

先月、東海道ウォーキングで歩いた岡崎、矢作川と乙川に挟まれた良いローケーションで花火が次々と打ち上げられてました。
是非、来年は現地で見てみたいと思いました。

花火は、夏の風物詩ですが平和への祈りも込めてあると言われています。
今日は広島平和記念日、祈りをささげたいと思います。

20240803.jpg

20240803-2.jpg

カテゴリ:

< 東海道五十三次 Noboru ウォーキング⑤  |  一覧へ戻る  |  名古屋連続猛暑記録!とゴルフ >

同じカテゴリの記事

名古屋連続猛暑記録!とゴルフ

暑い!熱戦のパリオリンピックも終わりましたが、

モーレツな猛暑は続いています。名古屋の35℃以上の過去の猛暑日連続記録19日に昨日並びましたが、本日既に35℃を超えている感じなので、記録更新です
そして、まだまだ更新は続くでしょう。35℃以上が猛暑日ですが、連日37℃以上で、40℃も近い感じです。
とにかく雨が降らないので、地面の温度が下がらないのも原因の一つでしょう。

そんな猛暑の中、行くか~!ゴルフ!
好きなゴルフですので、誘いがあれば行ってしまう。
連日の猛暑の中、水分補給、氷嚢は必須です。
なんとかラウンドを終えると生きて帰ってきた、という感じです。

PXL_20240812_053120729_20240812175912.jpg

昨日は、いつものメンバーで、たまには賞品付のコンペに出ようという事で
ゴルフパートナー主催のダブルペリアの前半9ホールでのコンペ(120人くらい)に参加

明智ゴルフ場中コース
いつもバックティーでやっていますが、
この日はレギュラーティー(コースの距離が短くなる)

だからか久しぶりに70台のスコアが出ました!

0812.jpg

前半38のスコアで、OB1のバーディ3のところ
運よく12位で、当日賞の「平日1名無料券!」ゲット

明日も明智東を回るので、この券が使えます、ラッキー!
PXL_20240813_022413646_20240813112452.jpgのサムネイル画像

スコアは、仲間のうち3人が久しぶりに70台(77・78・79)の接戦で盛り上がりました。
年齢とともに飛距離が落ちてきたので、3人が口をそろえて
たまにはレギュラーティーで回るのもイイね~♪
ということに!





東海道五十三次 Noboru ウォーキング⑤

7月6日の東海道ウォーキングは、「池鯉鮒宿~岡崎宿」でした。名鉄宇頭駅集合~名鉄美合駅解散で、今回の見どころは岡崎の「二十七曲がりでした。

ただ、この日は朝から湿度も高く35℃以上になる予報!日傘禁止のウォーキングでしたので、熱中症の心配もありました。「うだる暑さ」の中歩き出すと、「これはやばい」最後まで持つのか?自分よりも年齢が上であるだろう年配者がほとんどでしたから、他の人の方が心配で、本当に大丈夫かなとも思いました。


GEDC1658.JPG

GEDC1660.JPG


GEDC1665.JPG

GEDC1669.JPG
矢作(やはぎ)神社

GEDC1671.JPG
現代の矢作橋

岡崎に入る前に「矢作橋」を渡りましたが、江戸時代には何度も氾濫もあり付け替えられたようです。
東海道で一番長い橋として旅人も興味があったとの事。これは歌川広重の絵にも描かれたことから人気も出たのでしょう。
渡ると、まず南側から、八丁味噌の「カクキュー」と「まるや」が出てきます。2006年のNHK朝ドラ「純情きらり」のロケ地としても観光スポットとなっています。
昼食はこの「カクキュー」さんで、当然の味噌料理なのですが、猛暑の中、熱い「味噌煮込みうどん」ではありませんか!参加者から悲鳴?不満のような声が・・・
でも赤みそが好きな私にとっては汗をかきながら完食しました。
GEDC1678.JPG

GEDC1679.JPG
GEDC1684.JPG

昼食後いよいよ「二十七曲がり」、最初は回数を数えてましたが、あまりの暑さもあり歩くことに耐えるだけに途中からなっていたような・・・。
 GEDC1687.JPG
岡崎城下の街道をわざと周りくねった27回も曲がらせて通しました。東海道自体は家康の時代に街道整備されましたが、秀吉が家康を江戸に追いやったの後、家康が西へ攻め入ろうしたときに岡崎城下をすんなり通さないよう、秀吉公の家臣で岡崎城城主だった田中吉政が、屈折の多い道筋「二十七曲り」を作りました。城下防衛が一番でしたが、街道筋に店舗を並べたため旅人たちにとどまらせる経済効果が大きく、京都へ向かうのに次の宿泊する「熱田の宮」の前の宿として栄えました。

岡崎城を回避しながらの道
GEDC1691.JPG
GEDC1705.JPGのサムネイル画像


GEDC1714.JPG
GEDC1716.JPG
途中、岡崎消防署に寄りました。なんと日本に2台しかない(岡崎と大阪)「レッドサラマンダー」TVで見たことがありましたが、現物を見ることができました。水陸両用、災害時に出動できる凄いマシーンです。能登半島地震でも出動しました。カッコイイ!
GEDC1721.JPG

GEDC1724.JPG

GEDC1725.JPG

GEDC1727.JPG

夕刻、美合駅にたどりつき、全員無事にゴールできました。猛暑の中、歩行距離は12㎞と短いのに疲労度が全然違いましたので、これは奇跡ではないかと思ったのでした。
(前回は、途中、足がつったりして脱落した人もいたので)

京都三条大橋からの歩きはこれで、162㎞となりました。酷暑の夏は避けて次回は9月7日までは「一休み」でほっとしています。 


東海道五十三次 Noboru ウォーキング④

江戸時代の旅人の気分で、旧東海道を歩く。
今月は、宮宿(あつた)~鳴海宿~池鯉鮒宿の2回歩きました。

第10回は12㎞、あつたの宮宿の七里の渡し跡からスタート、そしてすすんでゆくと「地元も地元」を通ることに。
GEDC1456.JPGのサムネイル画像
GEDC1454.JPG

GEDC1487.JPG

「熊野三社」実家からすぐのところにある神社で、こどもの頃に秋祭りにはたくさんの露店が出て小遣いをにぎりしめて遊んだ記憶があります。模様(動物とか)が細工された飴菓子を針で「型を上手にきりぬく」とお金と交換してくれる露店がありました。割れてしまうと「ただの飴」になるというものでハラハラしてやった覚えがあります。今回、この神社がある地域一帯が「松巨嶋(まつこじま)」と言われる台地であることを初めて知りました。ただ、海が近くまで入り組んでいたことは、「桜田(さくらだ)へ、鶴(たづ)鳴き渡る、年魚市潟(あゆちがた)、潮干にけらし、鶴(たづ)鳴き渡る」と万葉集に詠われ、母校桜田中学の校歌にも出てくる「年魚市潟(あゆちがた)」で知っていました。この「あゆち」が「愛知」の由来と言われています。
GEDC1490.JPG

続いて「笠寺観音」、通った母校桜台高校にも近く、何十年かぶりに境内に入りました。そしてすぐ近くには、現存する「笠寺の一里塚」、車では一瞬で通り過ぎてしまうので、直に見たことがありませんでした。いい機会になりました。
GEDC1512.JPG
GEDC1522.JPG

GEDC1549.JPG
GEDC1564.JPG
鳴海宿から、有松絞りで有名な「有松の風情のある街並み」へ、この日が「有松まつり」で大賑わい!ですごい人出でした。ボランティアガイドの方が楽しい解説をしてくださいました。知っているようで知らなかった有松でした。山車や猩々も出て活気がありました。


 
第11回16㎞の旅は、名鉄の前後駅から池鯉鮒(知立)宿へ、なんといっても松並木が知立から安城にかけて続いていて趣がありました。総持寺と知立神社も立派なところでした。銘菓の「大あんまき」を老舗の小松屋さんで皆で、おやつとしていただきました。店主の方が大あんまきと東海道について歴史的なことを説明して下さいました。広重の絵では、池鯉鮒で「馬市」が開かれていた様子が描かれています。そんな光景があったとは想像できませんからなんとも不思議でした。
GEDC1592.JPG
GEDC1608.JPG
GEDC1610.JPG
総持寺と知立神社
GEDC1616.JPG

GEDC1632.JPG
GEDC1631.JPG

GEDC1633.JPG




東海道五十三次 Noboru ウォーキング③

DSC_4368.JPG江戸時代の旅人の気分で、旧東海道を歩く。昔の人はどんな思いで、どこまで歩いたのか。

不思議の気持ちになります。関宿から庄野宿15㎞、庄野宿から四日市宿15㎞、そして 
四日市宿から桑名宿14.5㎞の3回を振り返りました。京都三条大橋から121.5㎞の総距離となっています。

関宿から庄野宿では、結構な雨が降る中のウォーキングでした。危険ということで傘をさしての歩行は禁止のルールで、カッパを着てとなりました。ゴルフで雨の中のラウンドは経験ありますが、一日中でしたのでカッパも靴もベタベタで大変でした。関宿のとおりを一望できるところからの景色も雨でけむる感じでした。

GEDC1220.JPG
GEDC1198.JPG
GEDC1212.JPG
東海道関宿名物 志ら玉の前田屋製菓 お土産に買いました
GEDC1259.JPG
現存する野村の一里塚

庄野宿から四日市宿では、広重の名画「庄野の白雨」では、絵の構図や人の動きも面白いが、傘に「五十三次」と版元の保永堂のオーナー名「竹のうち」を宣伝として入れるなど興味深いものでした。そして、広重の「石薬師の蒲桜」は、ゴッホの絵にも描かれていることを知り、不思議だな~と!
GEDC1289.JPG
GEDC1294.JPG

GEDC1299.JPG

GEDC1310.JPG
GEDC1311.JPG
GEDC1312.JPG
石薬師の一里塚
GEDC1318.JPGのサムネイル画像
GEDC1326.JPG
石薬師寺に、広重の「石薬師の蒲桜」とゴッホの「タンギー爺さん」
のポスター絵。反射がありうまく撮れませんでした。不思議でした。
GEDC1330.JPG

GEDC1374.JPG
あすなろう鉄道 追分駅  
GEDC1376.JPG


GEDC1381.JPG
「日永の追分」伊勢街道と東海道の分岐点

四日市は諏訪大社から
GEDC1410.JPG

GEDC1425.JPG
GEDC1434.JPGGEDC1448.JPG
DSC_4372.JPG
DSC_4377.JPG







DSC_4387.JPG
 今回の終点は桑名宿の七里の渡しまででした。ウォークリーダーのガイドが素晴らしく、歴史に詳しい上に、エピソードなどを交えて解説してくれて、毎回楽しみなのですが、知らないことを教えてくれるので、新鮮です。それが今回は、「町屋御用水」!
 昨年の大河「どうする家康」でも注目された家康の側近「徳川四天王」の一人「本多忠勝」が関が原の戦いのあと、西の要衝、重要拠点として任されたのが桑名藩で初代藩主でした。そして、桑名城の築城とともに城下町の町並みも整備されるなか、水の確保が緊急課題となり、4代桑名藩主、松平定行(さだゆき)が上水道の建設を命じ、1626(寛永3)年より着手したのが「御用水道」、通称「町屋御用水(まちやごようすい)」。
桑名は木曽・長良川の河口に位置し、元々は海であった場所に泥や砂が堆積してできた低湿地帯のため、水質が悪く飲料水を得るのが困難でした。そこで町屋川から水を引いた水道をつくり、町内の主要道路の地下に筒を埋め、所々の道路中央に正方形の升を開けて、一般の人々が利用しました。これを「通り井」というそうで、「町屋御用水」は、町屋川を水源とした全長約2kmの水道です。町屋川から吉津屋御門(今の鍛冶町・旧ふれあい教室)まで開渠(かいきょ)で通され、そこから先へは地中の樋管(ひかん)を通って城内及び城下の町へ水が運ばれていました。こうして「町屋御用水」は、明治時代に近代水道(諸戸水道)が開通するまで約280年間もの間、桑名町民の生活を支えていました。1962(昭和37)年、工事のため道路を掘っていて、「通り井」跡の一つが発見されました。現在は道路面に「井」と書かれた石がはめこまれています。写真
江戸時代に2kmもの導水し水道を整備するとは凄い治水技術だったと、初めて知り感心して町を歩いたのでした。
DSC_4397.JPG
DSC_4399.JPG
桑名神社と春日神社
DSC_4393.jpg-2.jpg
 桑名城の御堀と石垣

通り井の石
井.jpg
七里の渡し跡
DSC_4404.JPG


DSC_4407.JPGDSC_4406.jpg-2.jpg










雪と紅葉とゴルフ!

昨日、岐阜県中津川市にある大好きなゴルフ場「ひるかわゴルフ場」へ久しぶりに行ってきました。

前日は岐阜県山間部では降雪があり、早朝は山には雪、そしてゴルフ場では紅葉が見られました。
レストランからの絶景は、恵那山方面には雲海も見られました。

DSC_3514_20231119173051.jpg


DSC_3513_20231119173036.jpg

中コース5番ホールのセカンド地点からは、雪をかぶった真っ白な御嶽山がキレイに見えました!11月に雪と紅葉の絶景が見られ大満足のゴルフでした!
DSC_3520_20231119173127.jpgのサムネイル画像


このページのトップへ