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落合ロード

先日、久しぶりに昼神温泉(南信州)へ行ってきました。

車で1時間半ほどで行けるところで、しかも泉質が良いので気に入っている温泉です。
宿泊も何度目かですが、なんといっても子どもたち小さいころ、近くのへブンススキー場へよく行き、
帰りにはこの温泉に寄って帰ったものでした。

ヘブンスでは、星空日本一と言われ、星空ナイトツアーが始まったころにゴンドラで頂上へ!
流れ星がいくつも流れ感動した記憶は忘れられません。

今回、昼神温泉で、朝市へ行った帰りに発見!

「落合ロード」の看板!
DSC_1969_20220609110432.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像 ドラゴンズファンですので、当然に落合選手が中日時代にここが温泉もありトレーニングとして最適な場所として1990年から
使っていたことは知っていましたが、看板があるのは知りませんでした。時の流れで看板は薄く見えづらくなりましたが
当時を思い起こしました。ここを起点にランニングしていたルートが記されています。
比較的新しい温泉である、昼神温泉を世に知らしめたのは落合さんだと思います。

この温泉はph9.7でつるつる強アルカリ性で、下呂温泉のph9.18をも上回ります!
両方とも大好きな温泉です!

昼神温泉の歴史はこちら
1973年に国鉄が中津川線を新設途中、温泉が湧き出ましたが
1975恵那山トンネルが開通、必要性も低下、工事中断し未成線となりました。
繋がっていれば飯田市はより名古屋へ近くなったと思われます。







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南信州の旅♨「そら」

先月末の台風に振り回され、楽しみにしていた、遅い夏休みの「信州池の平・美ヶ原への旅」についてギリギリまで待ちましたが、キャンセルを余儀なくされました。

そこで、先週にそのリベンジとして天候をみながら3日前に予約、場所を変え南信州の旅へ出かけました。
今回が3回目となる下條村の星空観察のできる宿「月下美人」に宿泊しました。
気さくな女将さんで、とにかく雰囲気が良く「湯・食・接客・星空」4拍子そろった最高の宿です。

①到着後は、毎回楽しみにしている温泉
ph9.8のつるつるのお湯で美人の湯(近隣に昼神温泉がありますが、似た泉質です。また下呂温泉同様イイお湯です)
露天風呂には寝湯もあり、空を見上げれば青空、夜は星空、朝は秋を感じさせる、たくさんのとんぼが舞っていました。

② 18時夕食は、オリジナルワインとチーズホンデュ、プレミアム信州牛などの会席料理!
③ 20時 星空観賞の前にロビーで女将さんのピアノとオカリナ、息子さんのギター!で懐かしい曲を
     最高です。そしてホテルの前の星空広場へ移動(0分)
 雲はややありましたが、今回も運よく星空を見ることができました。(1回目の時には流れ☆も)
星空広場でゴザを敷いて寝っ転がっての鑑賞、暑くもなく快適で寝てしまいそうでした。

スマホで撮影、右上にベガ(織姫)、真ん中右にアルタイル(彦星)左下にデネブの 夏の大三角形が!
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何度でも泊まりたいホテルの一つ!です。

<翌日、行きたい場所が3つ!>

①三遠南信自動車道の「天龍峡大橋の真下」を歩ける、「そらさんぽ」
3年前にも訪れていますが、
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トンネルから出て鉄橋を渡るJR飯田線電車、
今回は10:15天竜峡駅発豊橋行き特急「伊那路」を見ることができました。
まるでプラレール!
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②よこねの田んぼ
日本の棚田百選にも選ばれています、稲刈りの作業も見えました
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楽しい案山子たち
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③福島てっぺん公園
伊那谷を一望できる爽快な眺めでした!
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「撮影用ホウキ!」が置いてありました

この公園のすぐ近くでランチ!宿で聞いたおすすめの店「そらくぼ」
ステキな雰囲気の店で、エアコンは無しの高台のレストランでした
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とっても美味しいカレーセットでした!

1泊2日の中身の濃い温泉♨旅でリフレッシュできました♪



長良川の鵜飼

先月5月下旬に、人生初の鵜飼い見学の船に乗船しました。

「岐阜長良川の鵜飼」は有名(岐阜の関の鵜飼もある、こちらも良いらしい)で、TVで何度も見て知っているような、行ったことがあるような気になっていましたが、人生初の船からの間近での鑑賞!
機会あって乗船場から徒歩5分のホテル、長良川温泉 ホテルパークさんに宿泊、「早い夕食後の鵜飼い鑑賞乗船パック」のプランがあり利用。

かがり火を焚いての鵜匠が操って1300年の歴史nある鵜飼い、長良川の鮎を獲る方法、すごいなぁ~と
一生懸命に潜って鵜が頑張っているシーンは荘厳な感じでした。
終了後にちゃんと鵜は餌をもらっているところも見られました。野生の鵜よりも長生きするそうで、健康管理がしっかりしているのだと知りました!

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金華山の岐阜城の下、長良川からの景色
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ライトアップされた岐阜城
翌日岐阜城にのぼりました(2度目)。今回も上りはロープウエーで、下りは歩きで
織田信長も見たであろう天守からの眺め、伊吹山方面を望む  絶景!
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GW 錦帯橋・鞆の浦・尾道千光寺

以前から一度訪れたかった
岩国の錦帯橋・福山の鞆の浦・尾道千光寺へ

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①錦帯橋と岩国城・・・TV「ブラタモリ」でも放映されましたが、歴史的にも建造物としても興味深く、そこを渡って、そして城からも眺めてみたかった。

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宿泊は錦帯橋の目の前、岩国国際観光ホテル。露天風呂良し、錦帯橋を眺めながらの会席料理は絶品でした。
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②2日目は、広島県福山市の「鞆の浦」へ、1867年(慶応3年)4月23日坂本龍馬の海援隊の「いろは丸」が瀬戸内海の六島沖で、紀州藩の「明光丸」と衝突沈没。紀州藩と談判交渉した場所が鞆の浦でした。
交渉中に龍馬が宿泊した宿で、身の危険からの隠れ部屋も訪れました。
現存し、かつて龍馬が寝泊まりした部屋に入ることができ不思議な気持ちになりました。

最初の談判をした場所
「いろは」宿泊もできますが、食事が出来「鯛漬け料理」がいただきました。運よく昼の開店している時間最後ギリギリで入れました。鯛漬けとだし巻き卵が物凄く美味しかった。
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鞆の浦のシンボル常夜燈

このすぐそばに「いろは丸展示館」が
詳しく衝突事故について展示が
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談判交渉のあった對潮楼から見える景色 

そして龍馬の隠れ部屋のある「桝屋清右衛門宅」


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年の瀬の旅

毎年12月に「富士山」を眺めに行くのが恒例になっていて
先週末に行ってきましたが、この時期にしては初めて天候に恵まれず、
しっかりと眺めることができませんでした。

今年の大河ドラマ「どうする家康」が昨日終了しましたが、「久能山東照宮」に2017年1月以来、2度目の参拝をして
改めて徳川家康を感じてきました。

12月にしては気温の高いため降った雨なのでしょう。濡れた拝殿、階段をそろそろ歩きました。
本殿、家康の神廟、逆さ葵、博物館を見て回りました。
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「逆さ葵」どこにあるでしょう

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日本平ホテルからの富士山は初日夕暮れ時に、一瞬だけてっぺんだけ見せてくれました。そして

翌朝は、雨予報の中、くもりの中にも明るいところが・・・すそ野がみるみる見えてきましたが
やはり全体は見ることはできませんでしたが、どこにあるのかはハッキリと分かっただけでも良かったです。
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日本平をあとにして、家康の出世城である浜松城へ向かいました。
晴れていましたが、天守から家康も見たであろう遠くの富士山は、やはり雲が多く見えませんでした。
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この日は浜松から伊良湖へ向かい宿泊
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翌日、豊橋を抜け、長篠の合戦跡、新城市設楽原へ
450年前に、織田・徳川連合軍対武田軍の戦いがあった場所を訪れました。
「馬防柵」があった場所に来て、その激しい戦いがあったことを想像すると不思議な感覚になりました。

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<おまけ>
豊橋市内を抜ける途中、偶然、豊橋鉄道市内線の冬の風物名物電車「おでんしゃ」に遭遇
貸し切り路面電車で、その名の通り「おでん+お酒」の良い酔いの電車でしょう。
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GW 熊本城&岡城跡 南阿蘇鉄道

GWの前半に熊本へ

①セントレア~阿蘇くまもと空港熊本城(震災復興工事中の回廊からの眺め&天守内)~大観峰~瀬の本高原ホテル 泊(15年ぶりに宿泊、以前の「三愛高原ホテル」から名称変更された)阿蘇の五岳を眺めながらの絶景露天風呂!到着後夕方に堪能、寝湯は最高でした。夜は残念ながら曇りになってしまい期待した満天の星空は見られませんでした。しかしロビーで星空解説が開催されて初めて知ることもあり良かった。

②ホテル~大分県に入り、原尻の滝~滞迫峡~岡城跡滝廉太郎記念館~熊本県に戻り、内牧温泉の阿蘇プラザホテル(阿蘇の五岳が目の前に見られる絶景露天風呂!)泊

③ホテル内敷地のパワースポットでスプーン曲げ~阿蘇草千里~阿蘇中岳火口(42年ぶりに火口を見る)~南阿蘇鉄道中松駅へ(7/15立野-中松間 震災から復旧開通!)~立野駅~宝木宝木神社~阿蘇くまもとも空港~セントレア

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阿蘇の五岳を下に阿蘇くまもと空港へ着陸へ、噴煙を上げる中岳、草千里も眼下













回廊から、石垣や壁が崩れた箇所も観られました
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難攻不落の名城!
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★大観峰から 阿蘇の五岳 涅槃像

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大分県 小雨の「原尻の滝」
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こちらも難攻不落の 大分 豊後竹田の岡城 本丸
高い位置にあり広い場内はまるでマチュピチュのよう!
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23歳の生涯だった滝廉太郎は、山城の広い台地の上で小学生の頃ここで遊んだそうで
「荒城の月」の荒城は岡城の事、2年ほど竹田に住んだ

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岡城跡近くに滝廉太郎記念館

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阿蘇プラザホテル屋上からの眺め
真ん中手前にある巨石があるところがTVでも取り上げられたパワースポット
スプーンは曲がりました

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42年ぶりに阿蘇の中岳火口へ
令和5年3月23日午前11時に噴火警戒レベル1に 引き下げ中岳火口周辺の概ね1kmの立入規制を解除。
一部解除となったものの「火山性ガス」がすごくて息苦しく、また強風と寒さで10分もいられなかったです。
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上から2番目黄色のランプが回転

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火口見学のあと草千里へ向かう予定も道路大渋滞だったので回避、予定を変更し
県道111号から南阿蘇へ下山南阿蘇鉄道の中松駅

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カレー屋さんが駅に入っており、昼食かねて滞在、運よくトロッコ列車も観られました
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トロッコ列車は折り返すと思いきや、不通区間のはずの立野方面へ走り去った!
カレー屋さんのオーナーに聞くと、7月15日に全線復旧開通だが線路は修復ずみで、「試運転で立野まで行った」の事、そして「第一白川橋梁を渡るのをこのあと観られるかも」という情報で立野方面へ追っかけました。残念ながら工事の関係でこの橋梁へ近づくことはできず、その先の「立野橋梁」で、渡るところをギリギリ観ることができました。
※カメラ準備する前に通過!でも立野からの折り返しを生で観ることができました。
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JRと南阿蘇鉄道 立野駅 阿蘇外輪山の切れ目に位置するJR豊肥本線のスイッチバック駅
綺麗にリニューアルされました

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南阿蘇鉄道のホーム上から
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復旧再開の前のホーム
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JR線のホーム

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阿蘇山を南側からの景色

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<旅のまとめ>
熊本城は今の時期しか回廊から眺められないということで良かった。
瀬の本高原ホテルの露天風呂にもう一度入りたかったので良かった。
岡城跡は、実は期待していなかったが予想を裏切る凄い山城だった!
滝廉太郎は短い生涯の中で名曲を世に出した功績を今一度知ることができた。
予定していなかった南阿蘇鉄道を観ることができた。




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