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Bob is Sick/「手を伸ばして」 素晴らしい♪ 10/14発売


ZIP FMを聴きながら書き始めていた。
今日の夕方、名古屋栄にある
ZIPスタジオ 「ラシック・センチュリーセッション(DJ 美人のイレーネさん)」のゲストに、Bob is Sickのギターボーカルの久世君とドラムの近藤君が登場!楽しそうに番組が進行、いい感じだった!


Bob is Sick  
記念すべき「1stアルバムは10月14日発売!」

Amazonで予約済みだったので、本日到着した!カッコ良すぎる♪  インタビュー掲載サイト→こちら

手を伸ばして」

1444725984517.jpg祝!!おめでとう!そして素晴らしい!事前にYou Tubeで案内を見て・聴いていたが、「捨て曲なしの素晴らしい曲ばかり」だ!

全体の印象として「骨太」になっている!そう、演奏自体分厚いし、聴く側を飽きさせない、曲とともに詩もどんどん伝わってくる。久世君が作る詞はメッセージ性が高く、元気にさせてくれる。イントロが全部カッコイイ!ワクワク感♪

そしてなんといっても、曲が良い上に、テクニック、創造性、展開力が並みのバンドとは違う!と驚かされる。演奏がうまいバンドは多々あると思うが、1枚も2枚も上を行っている。イントロの印象度、間奏の魅せ方、メロディーラインに味付けする力が極上だ。ギターの竹内君、恐るべし♪(プログレッシブロック界での具体例で言うと、イエス・エイジアで活躍したギタリストの スティーブ・ハウ的な存在に匹敵すると思う、ところどころジェフ・ベックばりのテクニックも!)、もちろんグループとしてのアレンジ力に創造性があるからこそである。ドラム(近藤君)ベース(pino)は安定と躍動感 !ベースライン、いい味だしてるなぁ~♪ボーカル(久世君)の声もイイ♪上手いし凄いレベルにあると言っていい。だからこそ、ZIP FMが応援するのであろう。ハード・スローな曲織り交ぜ、個性ある曲ばかり、4人の力が融合された 4人の力が結集されミックスされた4人の力が結集されミックスされた  今回のアルバムの完成度は非常に高い!若い彼らのパワーは計り知れない、LIVEでの演奏がまた楽しみだ!

あと、アルバムのデザイン、Bob is Sick のロゴ(アルバムタイトルも手書きで大変良い!)がノスタルジックで好みだ!

 Bob is Sick 応援してる♪ 


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<追記>すでに今回のアルバム、繰り返し聴いているが聴けば聴くほど、なぜか新鮮さを感じる、スゴイなぁ~♪ 4人が、それぞれ思う存分!イイものを注ぎ込んでいるのが伝わってくる!何度もかいてしまうが、「融合」している!

「風が吹いたら」を聴いていると、若い4人は知らないであろう名古屋の大御所バンド「センチメンタルシティロマンス」を彷彿とさせる心地よさを感じさせてくれる♪


今週末に名古屋パルコでタワーレコード主催 18:00~発売イベントがあるが、姪の結婚披露宴に東京へ行かねばならず残念ながら 見ることができない。LIVEは駆けつけねば!!

<Bob is Sick のMV>

音沙汰
・・・文句なくカッコイイ

君と話がしたい・・・力強い、イイ曲だ!

bighead・・・骨太・カッコイイ・プログレ・ジャズっぽい



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YES 55周年ライブ in NAGOYA

9月23日に、プログレッシブロックの大御所である
YES デビュー55周年 来日ライブを観に行ってきました。
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イエスはジェネシスやピンクフロイド、ELPなどと並んでプログレッシブロック最高峰のバンド。
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メンバーは
スティーヴ・ハウ(G)、ジェフ・ダウンズ(Key)、ジョン・デイヴィソン(Vo)
ビリー・シャーウッド(Ba)
、ジェイ・シェレン(Dr, Per)

その70年代のアルバムを中心に「クラシックイエス」という感じで最近の曲を含めて2部構成での演奏を満喫しました。
全曲「うんうん、これこれ♪ 時を超えて蘇りました。やはり凄いバンドだなぁ~、いい曲、壮大な曲ばかり、全曲馴れ親しんだ曲、もちろん最新の曲も」

メンバー皆が「丁寧でありながら自由に楽しく演奏している」感じで、いい雰囲気でした。
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バンドメンバーは初期からのメンバーはスティーブ・ハウで、
1980年のアルバム「Drama」からジェフ・ダウンズ(そのあと二人はエイジア結成参加へ)

あとの3人は近年からとなっていますが、5人とも素晴らしいパフォーマンスを見せていました。
ボーカルのジョンは、2004年まで務めたイエスの声と言えば「ジョン・アンダーソン」の声に似ていて違和感がないし、それ以上に伸びやかな透明感のある声。
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そして、ベースのビリーは、亡きクリス・クワイアに生前、そのテクニックについてお墨付きをもらったとか、
ソリッドな圧倒するような重厚感あり、存在感あるベースはイエスになくてはならないもので、その演奏に感動しました。

ジエフは、スティーブとともに大好きなスーパーグループ「エイジア」で活動してきましたので、安定感!バッチリ
ドラムのジェイも素晴らしかった。

そして、世界で一番好きなギタリストであるスティーブの演奏は、高齢になっても縦横無尽に弾きまくりやはり、素晴らしかった、感動しました。エイジアのどの曲でも彼のメロディアスなギターフレーズは無くてはならないものでしたが、それは改めてイエスでの曲の中にもあったと再認識。イエスの曲は10分から20分に及ぶ大曲ぞろい、その中でアコースティックギター、スチールギターなどもこなし硬軟、ハード、ソフトタッチでとにかく弾くフレーズが唯一無二なメロディライン、それが真骨頂!イエスの曲に彼はかかせない存在!大好きです。スティーブが77歳であることを考えると、今日が演奏の見納めになるかもしれないと思い、しっかり目に焼き付けました。
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スティーブを生で最初に見たのが、41年前の1983年 大阪城ホールでのエイジアでの演奏、1992年に名古屋センチュリーホールでのイエスでの演奏、エイジア復活後、2007年 名古屋勤労会館 2008年 名古屋市民会館 
そして16年後 2024年 イエスでの名古屋市公会堂

素晴らしい演奏を有難う!



『Now and Then』 Beatles 54年ぶりのシングルチャート1位 !

ビートルズの最後の新曲となる『Now and Then(ナウ・アンド・ゼン)』が発表されました。You Tubeで聴くことができます。この曲は1996年に発売された『Real Love』から27年ぶり。11/10には、本国UKでは54年ぶりのシングル1位となりました。
 
1977年にジョンレノンが作曲したもので、80年に録音されたデモのカセットテープが見つかり、彼の死後90年代に残った3人ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン(2001年没)、リンゴ・スターで完成させようとしましたが、彼の声を生かしながらミキシングは困難を極め断念。そして46年の時を超えて最新の技術によって完成しました。
 
イマジン同様、彼の愛がにじみ出ていて、マイナー調になるところなどは、切なくそして懐かしいような感じでグっときてしまいます。転調、変拍子などがありますが自然な感じなのは天賦の才能からでしょう。歌詞の中のYou Tubeでは、若かりし日の4人も登場したり、現在のポール81歳と生前のジョン38歳が一緒に演奏、現在のリンゴも亡きジョージも、それぞれが若き日の本人との共演しているシーンなどもあり、楽しい雰囲気です。聴いているこちらは、タイムトラベルで60~70年代に戻るような感じでジーンとします。マジックです! 『Now and Then』歌詞の和訳では、「ときどき」と「たまに」と訳されていますが、「今とそれから」「今とその時」の方がしっくりくるような気がします。また、歌詞の中の「You」が誰なのか、ポール・ジョージ・リンゴと思われますが定かではありません。
 
今回、ビートルズはやはり凄いバンドだったと改めて思いました。音楽の素晴らしさ、時を超えたメッセージを受け取ることができ感動しました。




私のサラリーマン時代、勤めていた会社でX’mas Partyが毎年あり、臨時バンドを結成、ビートルズの「Twist And Shout」や「She Loves You」などの名曲を演奏、外国人と楽しく踊った記憶が蘇ります。写真は35年前の1988~1990の3年間の写真。 インタラックX'masP.jpgのサムネイル画像

心の旅 の50年! Arigatou!

心の旅を初めて聴いた衝撃から50年!
昨日、TULIP 50周年記念ツアー the TULIP   に名古屋国際会議場 センチュリーホールへ行ってきました。

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50周年記念ツアーは、昨年から続いており、昨年9月にNHKTVで「リーダー財津さんがメインのTULIPのドキュメンタリー」が放映され、その際に単なる50周年ライブではなく、
はっきりと財津さんが「TULIP最後のツアーになる」と話されました。昨年の名古屋公演を逃していたので、これは絶対に観に行かなくてならないと思いなんとか応募、抽選に当たり、
最後の名古屋公演へ出かけました。

最寄りの駅、地下鉄西高蔵駅を出ると、会場への10分ほどの道のりでは、多くの年配の方々が歩いていました。
会場へ着くと既に開場待ちの人があふれていました。グッズを買うには早めに入らねばと、行列に並び入場!
ツアーブックとトートバッグ、Tシャツを購入、
5年前のis thereツアー以来のLIVE ACT TULIP!
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1972年のアルバムから1980年代前半までの名曲の数々を、自分の10代20代の頃の記憶を思い出しながら聴いていました。
3曲目だったかな「ハーモニー」を聴いている時に、涙がこぼれそうになりました。

「Shooting Star ~2222年ピクニック」
大好きだった第2期のTULIPノアルバムでは、曲の感じが壮大なスケールとして描かれ、宇宙へ飛び出し、そして地上へ戻ってきたような流れがありました。
自然環境破壊や戦争による地球の危機をテーマにした曲もあり、現代に起こっていることを既に示唆していたとも思います。

後半、「青春の影」でもグっときました。
アルバムに入ったこの曲を初めて聴いた時、「透明感のあって心に染みわたるまっすぐな気持ち」を自分の中に感じさせてくれ、名曲になると確信したことを今で覚えています。
ライブで最後だと思うとなおさら、ピアノのイントロでもう目がウルウルでした。 

中学2年の時に岐阜で初めてライブを観てから49年、あっという間だったような・・・・月日の流れを感じます。
東海ラジオ深夜番組で財津さんが担当する「人生ゲーム」を聴いていた中学3年の頃を懐かしく思い出します。

財津さんが75歳 上田さんが72歳、姫野さんが71歳!
信じられないくらい声も出てるしパワフル!
懐かしい声と演奏を聴きながら
しっかりと脳裏に焼き付けました!


青春の瞬間に、寄り添ってくれた曲の数々、Kokoro no Tabi  をさせてくれて本当に有難う!TULIP!
これからも心の旅を続けます♪

TOKIO ARIAKE へ

気が付けば9月も間近!

8月を振り返ってみれば

8月4日に、第4回目のワクチン接種を受けて(1.2回目はファイザー、3回目はモデルナで、モデルナが大変痛かったので、4回目はファイザーを予約)




三男がOrangestarさんバックバンドでベースを弾くというので、その晴れ姿を観に
有明にある「東京ガーデンシアター」へ!大変大きな会場でビックリ!
8000人ものファンが全国から集まり、演奏やその曲の数々、ファンのふるまいも素晴らしかった
あっという間の2時間!そして、三番目の孫にも会えて、本当に楽しかった!

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その日は、会場近くのホテルに宿泊
せっかく東京に来たので(お上りさん!)
どこか観光してから
というので、「ゆりかもめ」で豊洲へ
TBSTVの「プレバト」のスプレーアート部門の作品が豊洲にあるということで
探して見つけました。優勝したレーザーラモンHGの作品「筋肉寿司」は圧巻でした。他の人の作品もグッドでした!

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これらを観てから、東京スカイツリーに上ったことがないので
この機会にと思い、行き方を思案し模索、地下鉄とかは乗り換えが面倒だなぁ~と思っていたら
なんと都営バスで直に行けることがわかり、ラクラク移動でしかも25分くらいで行けました!

DSC_2218-2.jpgDSC_2224.JPGあいにくの曇り気味でしたので、富士山までは見られませんでしたが、その高さ634m!は存分に味わうことができました!

料金も高かったなぁ~休日3400円!















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真下を見ていると、東武特急のスペーシアが!
まるでプラレールのように走ってきました!







































アルデバラン

NHKの朝ドラ
『カムカムエヴリバディ』
11月1日から始まり、1か月以上経過しました。

ストーリー展開が速いですが、毎日楽しみに観ています。
主人公演じる上白石萌音さんの「安子(やすこ)」を、ハラハラしながら
応援しています。

その主題歌のイントロのバイオリンが流れると、なんともせつないメロディー
「じわ~」ときます。

主題歌の名が、
アルデバラン」
いい曲です、詩も良く、歌はAIさんですが、
作詞作曲は森山直太朗さんです。
なるほど、イイ曲なわけです!

しかし、聞きなれない曲の
タイトルは、一体何?
それは 「おうし座」の中の星の名でした。
おうしの目のところに輝く赤っぽい1等星がアルデバラン、
アルデバランを含む冬の1等星6個をつないでできる大きな形が「冬のダイヤモンド」と呼ばれるそうです。

南の空、冬の大三角、そしてオリオンの右上あたりかと、

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出典「国立天文台 情報センター」

主題歌「アルデバラン」You Tubeはこちら










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