NHKの朝の連続小説
朝ドラの
「カムカムエブリバディ」が完結しました
朝ドラとしては初めて、ヒロインが3人の設定、
100年物語として3人が紡いだドラマで
大感動でした。
最後の3日間は、それぞれの日のたった15分の中で、泣かせる展開あり、
すべてが繋がって視聴者に感動をプレゼントしてくれたと思います。
録画して観ましたが、2回見直しても泣けるシーンが続きました。

大阪での映画館デート

ライブポスターに、協賛で「(株)たちばな」が入っていました。
その謎もやはり繋がりました!
30年近く朝ドラを見てきましたが、これまでの作品の中で
私の中では「ちゅらさん」が最高傑作でしたが、その
ちゅらんさんを抜いての最高傑作だ!と感じました!
また、この朝ドラでは、重要な柱である「カムカム英語を3人が見えない糸で繋いで、ラジオ講座で勉強した」というのも
ドラマチックでした。
私が9年間勤めた前職会社では、英語が必須で、ウォークマンで毎日のように勉強していた日々を思い出させてくれました。
最初のヒロインの安子の夫の稔さんの
「誰もが自由に行き来できる世界に・・・」という言葉は
平和であることの祈りも含まれています。
早く停戦になることを祈ります。