中小企業の労働問題と就業規則の整備

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GW③ 「なつぞら」と神田日勝記念美術館」

然別~エアトリップ~帯広へ南下しながら
途中、道の駅で休憩をと道の駅「鹿追」へ、事務所通信の編集後記でも書きましたが・・・

今回訪れた地域が十勝地方で、現在放送中のNHKの朝ドラ「なつぞら」の舞台でもあった為、訪れた先々で盛り上がっていました。
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 ドラマの中で主人公「なつ(広瀬すず)」の幼馴染の「馬の絵を描くのが上手な山田天陽に、実際のモデルが存在したことを神田日勝(かんだにっしょう)記念美術館」に立ち寄るまで知りませんでした。それは、たまたま寄った「道の駅 鹿追町」の近くにその美術館があり、神田日勝氏こそがモデルで農家であり、画家でした。偶然でした。素晴らしい作品を観ることができて本当に運が良かったです。画家では「シャガール」が好きなのですが、神田氏の絵を観て「一番好きな画家」であると強く感じました。

その独特の立体感の技法とセンス、その絵からはエネルギーが感じられ、馬や人の絵からはリアリズム!

病気で32歳という若さで亡くなった彼の最後の絵である、「馬(絶筆・未完)」がこの美術館のマークにもなっています。
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